MY HOME AGENT

一生に一度の新築注文は、ワクワクがいっぱいの人生のビッグイベントです。
しかし、楽しいことばかりでなく、予算管理のために四苦八苦したり、メーカーからの押し売りや、知識不足から起こる施工後の後悔など、苦労も多いのが実情です。
業界ではまだまだ珍しい「住まいの交渉代理人」は、施主様のご要望をヒアリング・共有し、業界15年のキャリアを活かして、適切な発注先の選定、コストの無駄の削減、住宅のトレンド情報のご提供など、あらゆる側面から人生の大切なお買い物のお手伝いをいたします。

イメージや優先事項をしっかり共有して実現可能な方法を検討し、ご提案します。

くわしくチェック

ご要望を踏まえた発注先を選定して「ここに頼まなきゃ良かった」という後悔を防ぎます。

くわしくチェック

ハウスメーカーや工務店では教えてくれない別の発注の仕方をご提案します。

くわしくチェック

お客様のワクワクを一緒に共有しながら、現実的なビジョンを提案します。

「リビングの広さを最優先したい」「部屋を多くつくりたい」「おしゃれな雰囲気にしたい」など、新しい家のイメージをふくらますことはとても楽しいことです。一方、守りたい予算や、土地、住む人の都合など、現実的に見定めながら進めなければいけないことも沢山あります。理想と現実をしっかり受け止めながら家づくりをすることが、幸せな将来へとつながっていきます。

住まいの交渉代理人は、お客様のおおまかなイメージやご要望をしっかりヒアリングし、ふんわりとしたイメージをより具体的に、ご要望は優先事項が明確になるよう整理し、お客様の考えと一体になってプロジェクトを進めてまります。

また「住まいの交渉代理人」はそもそも家が大好きです。おしゃれなものも大好きです。住宅のトレンド情報などもご提供しながら一緒にワクワクを共有しながら、大切なお買い物のお手伝いをさせていただきます。

オリジナルヒアリングシートを使って構想を楽しくふくらませ、優先事項を共有していきます。

例えるならプロスポーツの交渉代理人。お客様に変わって“プロ”の交渉をします。

事前のヒアリングを踏まえ、お客様のご要望が叶う最適な家の建て方を検討します。家の建て方とは、どの会社に、誰に発注するかで結果が大きく変わります。交渉代理人の力が最も発揮される重要な工程です。

例え話をします。昨今、アメリカのプロスポーツでは、有能な選手は交渉代理人を起用して自身の所属チームを決定することが当たり前の時代になっています。自分はレギュラーとして出場することが優先なのか、高額の契約金を勝ち取ることが大事なのか、どこの土地を本拠地にしたいのかなど、事前に交渉のプロである代理人に伝えて、各チームとの交渉を託します。選手としてはどれだけ優秀でも、ビジネスとしての交渉ごとは素人ですので、下手に自分でしてしまうと商談のプロであるチーム側に上手くコントロールされ理想の契約を勝ち取れなくなります。プロを雇って、理想の契約を勝ち取り、また交渉ごとに費やさなくて済んだ時間とエネルギーを練習の方に充てています。とても賢いやり方なのでトレンドというよりも常識となっています。

このスタイルを家づくりにも取り入れるのが「住まいの交渉代理人」のサービスそのものです。業界の営業として15年・年間40件の実績を活かし、各施工会社や建築家とプロ同士の商談・交渉をして、互いの利益のせめぎ合いではなく、施主様のご要望をどうしたら叶えられるのか、ということに注力してプロジェクトが進められるように人生の大切なお買い物のお手伝いをさせていただきます。

売りたいものもノルマもないので、フラットなご提案ができます。

前述したように、プロスポーツ業界では「代理人」はごく当たり前に起用され選手の要望がたくさん叶えられています。一方、住宅業界ではそのような代理人業はまだまだトレンドではありません。施主様が自身で調べ、友人や親の意見なども聞きながら発注方法を選定し、また、発注先からの提案の中からいろいろなものの決め事をしていくのが一般的です。施主様（住宅に関して“素人”）とハウスメーカーや工務店（業界を知り尽くした“プロ”）との商談では、必ずしも対等な商談ができるとは考えにくく、売る側が売りたいものを知らずのうちに提案され誘導されていくことも現実問題としてあります。もちろん、それで双方が納得できていれば問題はありませんが、最終的に当初の予算よりもオーバーしてしまった、なんて話もよくお聞きします。

ハウスメーカーや工務店の営業マンにとって、自社の商品の魅力を伝え、自社の商品を買っていただくことが仕事ですので、売る側に売りたいものがあるのは必然的なことです。否定する余地はありません。しかし「住まいの交渉代理人」には売りたいものはそもそもありませんので、お客様のご要望を踏まえ、フラットに、適切な建て方のご提案ができます。営業マンやネット情報ではなかなか知ることができないこともご案内できます。

住まいの交渉代理人田中俊介

岐阜県生まれ。実家の建築屋で解体作業、大工作業、外構作業など家づくりに携わり、21歳から営業職として15年、新築・リフォーム施工に携わってきました。年間約40件の家づくりのお手伝いをし、「住まいの引き出し王子」をキャッチフレーズにお客様のワクワクを共有しながら沢山の経験をさせていただきました。2019年より当サービスを立ち上げ、住宅業界の新しい風を起こすべく努力をしてまいります。
家づくりはお客様の個性が発揮され、住み心地の良い暮らしが手に入る感動のお買い物です。ぜひ私と一緒に、夢を実現させましょう。